
というわけでLaOngaeshi一周年企画レビュー『マリア様がみている』をお送りしたいと思います。
いやー非常にメジャーな作品のレビューですね、取り上げるネタが予想の斜め下から来ていると真顔で友人に言われるほどのサイトにしては異例のメジャーさです。
でもこの作品って結構知っている人も多いんですが敬遠して知らない人もおおいと思うんですよ、なので軽いあらすじを他所から引っ張ってきたいと思います。
姫咲しゅり・平井まりあ主演で送るお嬢様学園レズストーリー。
由緒ある女子校で、清く正しく美しい学園生活を送る乙女たち。
下級生の憧れの的であるお姉さまに姫咲しゅり、そして突然の運命に戸惑う下級生に平井まりあを配し、乙女の園で繰り広げられる淫靡な物語を丁寧に描写。
甘い香りが漂うような美少女の世界をお楽しみください。
いやー簡潔ながらわかりやすい紹介です、やっぱりAV検索サイトの紹介文は一瞬で閲覧者が理解できるように……
もしかしてみなさん勘違いしてますか? ひょっとして
「ごきげんよう」
「ごきげんよう」
さわやかな朝の挨拶が、澄みきった青空にこだまする。
乙女たちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、背の高い門をくぐり抜けていく。
汚れを知らない心身を包むのは、深い色の制服。
スカートのプリーツは乱さないように、白いセーラーカラーは翻らせないように、ゆっくりと歩くのがここでのたしなみ。
もちろん、遅刻ギリギリで走り去るなどといった、はしたない生徒など存在していようはずもない(中略)
お嬢様学園で繰り広げられる愛と友情の作品であるこっちと勘違いしていませんか?
これは『マリア様がみてる』で俺がレビューしようとしているのは『マリア様がみている』です、類似品には注意しましょう。
斜め下どころかブラックホール&ペンタゴンに匹敵するぐらいの次元超越の方向から攻めてみた一周年企画。
この企画を打ち立てた時に頭の中で「やめなよ! AVレビューが一周年企画なんて恥ずかしいと思わないのか? 」と言う天使と「面白ければなんでもアリ
だぁぁぁ! 」と絶叫する悪魔が戦いましたが、
注意
ここから先は作品レビューに入ります、AVとかが嫌いなお方は引き返してください。
なお体位がどーしただの肉感的な描写は一切無く溢れんばかりのネタを中心にいじっています。
しかし笑い目的でAV借りたの初めてだ。
とりあえず最初はOP。
木漏れ日の溢れる森にあるマリア像の前で向かい合うゆき(祐巳にあらず)さんとさよこ(祥子にあらず)様……
ブホォ! (本日一回目の呼吸困難クラスの笑い:被害 パソコンが唾まみれに)
マリア像しょぼ! 原作だと結構大きいので再現できなかったのはわかる、でもなんですか!? この100円ショップで売り出しているようなチンケな台座に乗ったマリア様っぽい像(推定500円)は!?
この作品の製作予算を感じさせるマリア像の前でロザリオの授受を行う二人、この二人が主演の平井まりあ&姫咲しゅりなんですが普通ですねー俺としては伝説のガンダムAVのシャアクラス(二重アゴ)の者を想定していたのですが拍子抜け。
やべえ……このままじゃ普通の百合AVだよ、個人的にはそれはそれで満足なんですが企画としてはピンチに……
5分後
俺の心配は無用だった!(笑いで呼吸困難におちいり復活)
へんなボロイ洋館(多分薔薇の館)に集まったメンバー見て確信しました。
このAVは壁を突き抜けたと
もちろん笑いで。
「お姉さま方にご報告いたします……」
ヤベエ! ここから始まるのか!? あのいきなり妹宣言のシーンから!
てーか6人しかいない時点でおかしくないかと不安に思いつつメンバーを観察してみることに、手元には検証の為に『マリアさまがみてる』の一巻を、セリフと髪型をあわせれば配役想定もハッキリさせられます、知らない方がいい気がしますが。
紅薔薇の人
誰だコイツ いきなり禁断のセリフを吐くほどのできばえ、髪型は似てないが呼び名で判断。なんか地元の駅前にたむろしてたヤンキーの脇にこんな人がいた。
紅薔薇のつぼみの人(姫咲しゅり)
一番マシなんじゃないですか? 演技も顔も秀でてますし。いちおう主役の一人には気を使ったようです。
そのこだわりを小道具にも分けてあげてください。
紅薔薇のつぼみの妹の人(平井まりあ)
タヌキ顔の三次元化がようわからんのですが顔は酷くは無い演技はマシ(棒読み標準装備だが元々コレはAV女優の固有スキル)まあ主役ですし。ちなみに酷く無いという判断はあくまで周りと相対しての物、ぶっちゃけ周りの連中が(以下略)
白薔薇の人
髪型は過去聖バージョンの長さ、レディースっぽい、ヤンキー繋がりか先代は。たぶんこの人だったらカニ騒動もいばらの森も起こらなかったと思う。
白薔薇のつぼみの人 噂ではどこかに自分のあんまりな配役でブチ切れてビデオを粉々に砕く志摩子さんのCGがあるらしい、まあそれも納得。ただそれだと他の人たちは焼き討ちの権限ぐらい与えられると思う。
髪型はウェーブというかむしろ先代白薔薇に近いような。静子さん。
カメラの人
光浦?
なんというかそんな感じで理解してください、顔も口調も。セーラー服が痛々しい。高嶋さん。
総括
ドラマシーンとAVシーンはチャプターにより別口となっていました、なのでエロシーン目当ての人も俺みたいに笑い目当ての人も安心な親切設計。
ドラマは一応原作通りに進行、ここだけ切り取って『これが幻のマリみての実写版だ!』とかこのAVの存在を知らないファンの人とかにやってみたいです、たぶん泣くと思います色々な意味で。
あとはAVシーンが思ったより普通でした、あくまで普通のへんてつないレズAV。
これをふまえて考えるとこの作品はエロと笑いもとい原作再現のハイブリットを目指していたのでしょうか。
結構いろいろな意味で面白いのでビデオ屋で見つけたら借りてみてもいいかもしれません。
なおあくまで借りるです、定価で買うとかのチャレンジ精神は封印してください。
とりあえず皆さん
LaOngaeshi一周年企画レビュー『まりあ様がみている』〜終わり〜
追伸:来年は爆乳戦隊チチレンジャーあたりのレビューを(以下色々な意味で抹消)